中盤の主導権争いから終盤の猛攻へ。ニューヨーク・ヤンキースボストン・レッドソックスを退け、試合の流れを最後まで渡さなかった。

The Game Network — Where History Is Kept
 123456789RHE
BOS001000010200
NYY00300105X900

ベン・ライスが攻撃の中心となり、ルイス・ガルシアも複数の場面で得点に絡んだ。ヤンキースは打線のつながりでリードを支えた。

3回、ニック・ソーガードの本塁打でレッドソックスが先に動いた。しかしその裏、ベン・ライスの適時打でホセ・カバジェロが生還し、同点に追いついた。続くルイス・ガルシアの併殺打の間にトレント・グリシャムが生還し、ヤンキースが勝ち越した。さらにジャズ・チズムの犠牲フライでベン・ライスが生還した。

ヤンキースは6回にスペンサー・ジョーンズの犠牲フライでルイス・ガルシアを迎え入れ、8回には攻撃が一気に広がった。エイメッド・ロサリオ、オースティン・ウェルズ、ベン・ライスの打撃で走者が次々と生還し、リードを大きく広げた。レッドソックスは8回にウィルソン・コントレラスの三塁打で反撃したが、及ばなかった。

ヤンキースはポール・ブラックバーンが勝利投手となり、救援陣が終盤をつないだ。試合は中盤で傾き、終盤の攻撃でその流れが決定的になった。

主な記録

ヤンキースがレッドソックスを9-2で下した。

  • ベン・ライスは5打数2安打、3打点、1得点(打率.254)。
  • ルイス・ガルシアは4打数3安打、1打点、1得点(打率.288)。
  • ニック・ソーガードは4打数1安打、1本塁打、1打点、1得点(打率.264)。
  • ブライアン・ベジョは4.1回を投げ5被安打4失点、2奪三振で敗戦投手(今季5勝7敗)(防御率4.85)。
  • ポール・ブラックバーンは1.0回を投げ0被安打0失点、2奪三振で勝利投手(今季7勝2敗)(防御率1.64)。
  • ティム・ヒルは1.0回を投げ0被安打0失点(防御率4.24)。

ヤンキースは77勝59敗、レッドソックスは74勝62敗。