延長戦の揺れ戻しが、試合の結末を変えた。アリゾナ・ダイヤモンドバックスが延長十回に先手を取り、カンザスシティ・ロイヤルズの反撃をかわした。

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ロイヤルズではノア・キャメロンが鋭い投球を続け、無失点でマウンドを降りた。試合を支えた先発の力を、終盤の救援陣がつなぐ展開だった。

延長十回、ラーズ・ヌートバーの犠牲フライでコービン・キャロルが生還し、アリゾナが勝ち越した。続いてヘラルド・ペルドモの適時打でイルデマロ・バルガスとライアン・ウォルドシュミットが生還。ガブリエル・モレーノの適時打でヘラルド・ペルドモが、ノーラン・アレナードの適時打でケテル・マルテが生還した。

ロイヤルズも延長十回、カーター・ジェンセンの二塁打でアイザック・コリンズが生還。さらにサルバドール・ペレスの二塁打でカイル・イズベル、カーター・ジェンセン、ボビー・ウィットがホームを踏んだ。ただ、反撃はそこで止まった。クレイグ・キンブレルが延長のアリゾナ打線を抑えきれず、ジャスティン・マルティネスが勝利投手となり、デニス・サンタナが試合を締めた。

アリゾナは連勝を伸ばし、ロイヤルズは連敗を止められなかった。長い投手戦の末に訪れた延長戦は、先に動いた側へ流れ、最後の反撃を受けてもなおダイヤモンドバックスの手元に残った。

主な記録

ダイヤモンドバックスがロイヤルズを5-4で下した。

  • サルバドール・ペレスは5打数3安打、1二塁打、3打点(打率.230)。
  • ケテル・マルテは4打数1安打、1得点(打率.251)。
  • ボビー・ウィットは4打数0安打、1得点(打率.283)。
  • クレイグ・キンブレルは1.0回を投げ5被安打5失点(自責点4)、1奪三振で敗戦投手(今季0勝2敗)(防御率4.53)。
  • ジャスティン・マルティネスは1.0回を投げ0被安打0失点、1奪三振で勝利投手(今季2勝0敗)(防御率0.00)。
  • デニス・サンタナは0.2回を投げ0被安打0失点、1奪三振でセーブ(今季2セーブ目)(防御率5.48)。

ロイヤルズは64勝81敗、ダイヤモンドバックスは77勝67敗(3連勝)。